通信No.39 ごみ問題アンケートの集計報告 2009.9 返信総数(53) ☆ごみ減量対策やごみ収集についての意見 |
市民ネットが実施したごみについてのアンケート結果を受けて、市の担当課と意見交換しました。 8月27日 |
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直接ごみ収集に携わる方の意見を聴いたことがありますか?という市民のかたの意見に、 9月2日 中央区に営業所のある事業者を訪問しました。 |
◇ゴミを収集するときに困る事 ・分別ができていない。分別は50%くらい。 ・時間が守られていない。収集後に出して取り残しと連絡される。 ・とんでもない物が混入。人糞(簡易トイレにビニール袋を敷いてそのまま捨てる) ・プラスチック(洗面器・風呂いす)・鉄くず・不燃物混入 ・水切り不十分(水きりしていない魚のあら、営業も) ・薬品が入っていて、目に入った。 ・毛虫がついた木の枝。焼き鳥の串などで怪我が多い。 ・ごみが散らかっている。 ◇ルール違反は取り残しとなったが、市民から苦情があるので生ごみが入っていたらもって帰るのが現状。事業系も、どこが排出したかわからないごみは持って帰っている。 市の担当課は、ルール違反だからと断固とした態度が取れていない。 ◇資源物回収が始まって、可燃ごみの量は少し減った。 ◇現場を交えた協議が年2回でもあるとよい。 ◇現在可燃ごみになっている新聞・ダンボールをちゃんと資源としなくては減量できない。 ・縛ったダンボールが資源ごみで、バラのダンボールが可燃というのはおかしい。 ・指定袋に入った新聞紙は可燃ごみ。袋から出して資源ごみにすればよいのに。 ・平ボディーの資源回収車では、飛んでいってしまうというなら、積み方を工夫・網掛け等 ・廃品回収と同じ車にすればよい。 ◇違反シールを貼るのは、業者でなく町内自治会のほうがよい。シールありますかと言っ て来て、貼ってくれるところもある。自筆で書いてくれるところもある。 収集作業されている24名の方にアンケートをご協力いただきました。 |
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